捏造だった?オーパーツとして取り上げられた偽物たち!!

オーパーツという言葉をご存知でしょうか?

out-of-place artifactsを略してOOPARTSとした語で、

それらが発見された場所や時代にそぐわない物を指す言葉です。

有名なものでクリスタルスカルや、ナスカの地上絵などがあります。

現代の技術でも作れないとされるものや、当時の技術でどう作ったのか

わからないものが発見されるなんてステキですよね!

しかしその一方で、ニセモノも出回っているようなんです。

今回はオーパーツとして取り上げられたニセモノを紹介したいと思います。

中世壁画に宇宙飛行士?

スペイン・旧市街地にあるサラマンカ大聖堂。

こちらにある壁画が話題を呼びました。

作られた時代は11世紀。しかしその壁画に刻まれているのは宇宙飛行士そっくりの姿!

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その時代には宇宙という概念すら存在しなかったと思われます。

一体なぜ宇宙飛行士そっくりなのでしょうか?

調べてみると意外にも謎が解けてしまいました。

実は1993年補修工事が入り、修復不可能とされた壁画を真新しく作り直したそうです。

そこでその壁画は”20世紀の象徴とされるもの”として宇宙飛行士の姿を刻んだとか。

なにも知らずに観光していてこの壁画を見たら、

「なぜ歴史的建物に宇宙飛行士の姿が?!」となってしまうのは

仕方ないかもしれませんね。

宇宙飛行士意外にもアイスクリームを食べる怪物などの姿も見られるそうです。

スペインに行く機会があったら是非この壁画の写真を撮って、

友人を驚かせてみたいものです!!

日本の浮世絵にハンバーガー?!

ご存知だと思いますが、浮世絵とは江戸時代に確立した絵画のジャンルの1つです。

「浮世」とは「当世」や「現代風」といった意味合いで、

つまり当時の風俗を描く風俗画なんです。

その浮世絵になぜ現代のハンバーガーが存在するのでしょうか?

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足元にはしっかりハンバーガーと思われるものが落ちています。

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当時ハンバーガーに似た食品が存在したのかという憶測が飛び交り

話題になりましたが、こちらも残念ながらオーパーツではありませんでした。

こちらはなんと日本人アーティストによる作品なんだそうです。

Masami Teraokaさん

国内外で活躍されています。

江戸時代の浮世絵そっくりそのままの美しい作品で、

これも説明がなく見てしまうと江戸時代にハンバーガーが存在したかと思ってしまいますね!

まとめ

ニセモノ・捏造と言われていたオーパーツでしたが、

現代アーティストが作り上げた立派な作品でした!

一目見ただけでは誤解をしてしまう可能性もありますが、

風刺がきいていて面白い作品だと思います。

オーパーツだ!これはニセモノだ!などと決めつける前に、

詳しく調べてみる必要がありますね!

コメント

  1. ものこ より:

    Masami Teraoka(寺岡 政美)>男性でハワイ在住です。