勾玉は日本のオーパーツだった?勾玉の形の意味や穴の開け方!

勾玉といえばネックレスやおしゃれなアイテムとして認識されていますが、

古代から日本の装身具として用いられていたものなんだそうです。

そんな今でも馴染み深い勾玉ですが、実は日本のオーパーツとして取り上げられています。

なぜなら、硬い石を使っているにもかかわらずきれいに空いた小さい穴が、

当時の技術では到底開けられないものだったからです。

まさに場違いな工芸品”オーパーツ”ですね!

では今回はその勾玉の作られた意味などを紹介していきたいと思います。

勾玉の歴史・込められた意味

勾玉は日本の縄文時代の遺跡から発見されるものが多いようです。

そのほとんどが、水晶・琥珀・翡翠・滑石・べっこう・めのう、土器から作られています。

青銅の金属製の勾玉もあるようですが、

非常に珍しく2013年1月時点で4点しか存在していません。

弥生時代中期になると、定形勾玉という洗練された勾玉が作られるようになります。

感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる儀式の時に、

勾玉は装具として使われていたとされる説や、

お守りや魔除けとして身につけていた説、

女性は勾玉を手にすると美しくなり、男性は戦いの際の最高のお守りとしていた説など、

様々な説がありますが詳細は今でもわからないようです。

その丸く曲がった形から、元が動物の牙を穴を開けて首に吊るしていたのが原型で、

母親のお腹の中に居るときの初期の胎児の形を表している、

また穴のあいた場所にエネルギーをため、先端の尖ったところから

エネルギーを放出する形状だとも言われています。

お隣韓国の王墓からも勾玉と見られるものが発見されていて、

これは日本から伝来したものとしていますが、

韓国学会では韓国から日本へ伝来したものとしているそうです。

勾玉がなぜオーパーツなのか?

すべての勾玉がオーパーツとされているわけではないようです。

使われている石の中に「翡翠(ひすい)」があります。

物質の硬さを表す”モース硬度”という基準の中で、

翡翠は硬度「7」にあたります。

この「7」という硬さはガラスや鋼鉄に傷を付けることができるほどの硬さです。

それ程の硬さである翡翠に、一体どのようにして小さな丸い穴を開けたのでしょうか。

今のところ解明されてないので、これはまさにオーパーツですね!!

はるか昔の日本人が持っていた、歴史の中で失ってしまった高度な技術は

誰が考え出し、どのように行っていたのか気になります。

このまま解明されない方が神秘的でステキですけどね!