2018年5月19日にハリー王子と結婚し、イギリスのロイヤルファミリーの一員となったメーガン。
離婚歴があることや、イギリス国籍でないことでロイヤルファミリーに入ると決まった時は世間が驚きました。
そこで気になるメーガンのこれまでの経歴、プロフィール、歴代彼氏や元旦那との離婚原因などを調べていきたいと思います。
Meghan Markle Profile
名前:Rachel Meghan Markle(レイチェル・メーガン・マークル)
ニックネーム:Meghan
生年月日:1981年8月4日
身長:170cm
体重:56kg
スリーサイズ:94-63.5-86 cm
職業:女優
代表作:『SUITS/スーツ』アメリカ・USAネットワークで2011年から放送されているテレビドラマ。『FRINGE/フリンジ』、アメリカ合衆国のSFテレビドラマ。
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ロスアンゼルス
出身校:アメリカ、ロスアンゼルスにあるイマキュレート・ハート高校に通っていました。その後イリノイ州シカゴ近辺にあるノースウェスタン大学を2003年に卒業しています。
家族構成:父親Thomas W. Markle(写真家)・母親Doria Markle(社会福祉士・ヨガセラピスト)・兄弟Thomas Markle, Samantha Grant
父親は白人のアメリカ人、母親がアフリカ系アメリカ人です。
歴代彼氏と離婚歴!原因はなんだったのか?
1人目 Trevor Engelson(トレバー・エンゲルソン) (2004年-2013年)
映画プロデューサーであるトレバーとメーガンが交際を始めたのは2004年のことでした。
約6年間の交際を経て、2010年にトレバーがプロポーズ。
ジャマイカの北の海岸、オーチョ・リオスで2011年の9月に結婚式が挙げられました。ゲストは100人程。
しかし結婚から2年経たないうちの、2013年5月に破局が報じられ、2013年8月に離婚が成立しました。
メーガンは結婚する数ヶ月前に自身の代表作となった作品「SUITS」の役を得ました。
トレバーは拠点がLAであり、ミーガンは撮影でトロントに滞在。飛行機で約5時間の距離が2人の離婚原因になったと考えられています。
2人目 Rory McIlroy(ローリー・マキロイ) (2014年)
イギリス、北アイルランドダウン州ハリウッド出身のプロゴルファー。 2007年、17歳の時に世界アマチュアゴルフランキングにおいて1週間首位の座につきプロに転向しています。
そんなローリーとメーガンは2014年の8月、離婚成立から約1年後に交際が始まりました。
何回も食事しているところを目撃されていますが、この時カナダ人シェフともデートしているのが報じられています。
3人目 Cory Vitiello(コーリー・ヴィティエロ)(2014年-2016年)
ローリーと時期が被っていたと言われているコーリーとの交際。
カナダ・トロントにある人気レストランのシェフであるコーリー。
コーリーとメーガンの破局は2016年5月ですが、破局原因はハリー王子ではないとコーリーがメディアに語ったそうです。
ローリーとコーリーの交際が被っていたように、コーリーとハリー王子との交際時期も被っていたのでしょうか?
4人目 Prince Harry (2016年-現在)
2016年10月に交際が発覚しました。出会いは2016年5月にハリー王子がインヴィクタス・ゲームのプロモーションでカナダに訪れたことでした。
インヴィクターゲームとは、退役兵を含めた傷病兵らによるパラリンピック形式の国際スポーツイベント。競技種目は車いすバスケットボールを始め全10種目、参加チームは、米、英を含む15カ国で、参加アスリートは約500人に昇ります。ミシェル・オバマ米大統領夫人が出席することでも話題を呼んでいました。
2017年の11月に婚約を発表し、2018年5月19日に挙式。
挙式後、ヘンリー王子の称号はDuchess of Sussex(サセックス公爵)になりました。
メーガン・マークルの11の真実
- ノースウェスタン大学在学中に、Kappa Kappa Gamma groupのメンバーだった。(アメリカの大学内で作られるグループ)
- 女優業を初めた最初の頃、家計のためにフリーランスの書道家としても活動していた
- 2016年にカナダからカナダ国際大使に任命された
- 2014年9月に国連本部で男女平等キャンペーンでプレゼンテーションを行った
- ミーガンの演技力は大学の頃の友達が彼女をビデオに撮ったことから発掘された
- 2014年12月にUSOアメリカ統合参謀本部の議長としてアフガニスタンに同行した
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非営利組織”ワンヤングワールド”のカウンセラーとして活動し、2014年にダブリンで開催された年次イベントで男女平等について語った
- 2016年にthe Clean Water projectのキャンペーンでルワンダに旅をしたことがある
- 鍼と吸角療法を信じていて、深刻な健康問題もこれで治療出来ると考えている
- TheTig.comという美容やファッション、食べ物や旅に焦点を当てたライフスタイルウェブサイトを持っていた。
- ソーシャルメディア(Twitter,Instagram,Facebook)のアカウントを持っていない